歯のホワイトニングで若返る!手軽に歯を白くする方法

2017.04.24 health森本貴子

歯を手軽に白くする、とっておきの4つの方法!

1.パールホワイトプロEX

.パールホワイトプロEX

「パールホワイトプロEX」は、食べ物や飲み物、タバコなどの外側からくる歯の黄ばみだけでなく、カラダの内側からくる歯の黄ばみにも対応できるホワイトニングリキッドです。使い方はとても簡単。ブラッシング後に歯ブラシに数滴垂らして磨くだけです。外側と内側両方に作用して、効果的に歯を白くしてくれます。さらに薬用なので、虫歯や歯周病なども予防する効果があり、健康的でモテる白い歯を手に入れることが可能です。

Ha・no・ne編集部でもパールホワイトシリーズを使ってみました!その結果はこちら!

薬用パールホワイトニングプロシャイン体験記!~効果はある?ない?

2.ハニックDC

ハニックDC

「合コンや食事会があるから、今すぐに白くキレイな歯を手に入れたい!」……そんなときは、「ハニックDC」がおすすめです。歯に直接白い液体を塗ることで、歯を広く見せることができる世界初の“歯のマニキュア”。持続力に優れているので、食事をしてもマニキュアが落ちにくいのが特徴です。

試してみた!白い歯が簡単に手に入る?!ハニックDC歯のマニキュアの効果や使用感

3.街角ホワイトニング

ホワイトニング

歯のホワイトニングといえば、歯医者でする本格的なホワイトニングを想像するのではないでしょうか? 最近では街角で手軽に行う「街角ホワイトニング」が人気を集めています。簡単に言うと、自分でLEDを歯に照射しホワイトニングをするというものです。個人差は出ますが、中には明るさが数トーン上がったという人もいます。

10分で歯を白くできる街頭ホワイトニングをご存じですか?

4.ティースクリーニング

歯科医院

食べ物やタバコなどによる歯の黄ばみは、歯石自体に色が付いてしまい、黄ばんで見えてしまいます。そのため、ティースクリーニングがおすすめです。歯科医師や歯科衛生士に、直接歯が歯にこびりついたプラークや歯石を除去してくれるので、汚れた歯がキレイになるのと同時に、虫歯や歯周病なども予防に効果的です。

歯垢と歯石の違いとは?それぞれの特徴を徹底解説!

一度白くなった歯を元に戻さないための4つの方法

理想の白い歯を手に入れたとしても、白さが永久的に続くわけではありません。セルフケアを怠ればいつかは黄ばんだ歯に逆戻りしてしまうんです。そこで、一度白くなった歯をもとに戻さないための方法をご紹介していきます。

1.継続的にホワイトニング

歯の白さ比較

一度ホワイトニングした歯の白さを維持するには、継続的なホワイトニングが一番です。特に、歯に付着したものが原因で黄ばんでいる場合は、食生活や生活習慣が関係しているので、一度白くしても時間が経てばもとの色に戻ってしまいます。歯が黄ばんできたと感じたら、もう一度ホワイトニングを行いましょう。

2.色の濃いものを食べない・飲まない

珈琲

色の強いものを食べないことも、歯の白さを維持するために大切なことです。コーヒーや紅茶など、白いカップに色素を沈着させるような飲み物や、カレーなど色が強く、洗剤を付けて洗っても色が取れにくい食べ物などは、口にしないほうがよいでしょう。

3.タバコを吸わない

喫煙

煙草のヤニは短期間で歯を黄ばませてしまいます。しかも粘着質なので歯に付着すると、簡単には落とすことができません。歯のヤニ汚れは頑固なので、歯医者でクリーニングしてもらうしかありません。せっかく歯を白くしても、喫煙はそれを台無しにします。

4.歯磨きを徹底的にする

歯みがき

一度白くした歯を維持するために、基本である歯磨きは欠かせません。歯に付いた汚れは、時間が経てば経つと落ちにくくなります。そのため食事で歯に色がついた場合は、食後にしっかりと磨いて、色が沈着するのを抑えましょう。歯磨きを怠ってしまうといつの間にか、黄ばんだ歯に戻ってしまうので注意が必要です。

歯を白くして若返りませんか?

ホワイトニング前後

肌のケアをしているのに、歯の色が原因で肌がくすんで見えてしまうなんてもったいないですよね。もし、みなさんの歯が黄ばんでいるならば、ぜひ今回ご紹介したホワイトニング方法を試してみてください。また、一度キレイな白さを手に入れたのならば、それを維持できるように、日ごろからケアを欠かさないようにしましょう。

あわせて読みたい

レコメンド

関連記事