川村歯科医院/歯科医師 川村 裕

私はどんな治療においても咬み合わせを重視しており、虫歯治療を終えた後にはお口全体から全身の健康づくりのアドバイスも行っています。
当院はお子さんからご年配の方まで、幅広い層の患者さんがいらっしゃいます。家族で通って頂いていることも少なくありません。
院長の笑顔に「また会いたくなる」とうれしい言葉をかけてくれる患者さんもいて励みになっております。どうぞお口のお悩みはお気軽にご相談ください。

住所 〒167-0034 東京都杉並区桃井1-33-12
TEL 03-3399-0648

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回答したお悩み一覧

全回答数 299件/合計いいね 744件/最新の回答 2024.05.08

冷房故障中/2021.04.28

お悩み口腔外科

ベロに歯型がついて、最近痛みと違和感もあります。

ベロの両端に歯型がつくのはいつものことなんですが、最近痛みや違和感を感じるようになりました。
ベロの横幅が広くなって下あご?に収まらないような感覚です。
ただのむくみかもしれませんが、ベロに歯型が付く時点で受診した方がいいでしょうか?

 ご心配ですね。舌に歯型がつく場合は、ほとんどの患者さんが、「かみしめる癖」を持っていると考えます。舌の幅が不利くなったわけではないです。ご自身で「かみしめる癖」をチェックしてみましょう。まず、何気ないときに、上下の歯がかみ合っていませんか?あるいは
食いしばっていませんか?そして、睡眠時の歯ぎしりは指摘されたことはありませんか?
重い荷物を持ち上げるときなどは、奥歯を食いしばることがありますが、それ以外に食いしばる必要はほぼない、と思います。
 これらの癖を少なくすれば、舌の歯型は薄くなると思います。それでも気になるようでしたら、歯医者さんに行ってみてもらいましょう。
 お大事になさて下さい。

2021.04.28

濱未來/2021.04.26

お悩み口腔外科

親知らず抜歯後の発熱というのはよく見られる症状なのでしょうか?

昔の話ですが…
親知らずを抜いた日の夜から翌日にかけて発熱がありました。
風邪かと思っていたんですが、最近その話を職場でしたらけっこう同じ症状が出た人が多くて驚きました。
親知らず抜歯後の発熱というのはよく見られる症状なのでしょうか?

まずは、抜歯時の体調が不良ではありませんでしたか?さらに、歯肉が腫れている急性状態での抜歯ではありませんでしたか?それと、抜歯手術の時間はどのくらいかかりましたか?
 以上の3点を思い返してみてください。手術時間がかかった場合には外科的侵襲が多いので発熱することもあります。同様に晴れている状態での抜歯、体調不良あるいは免疫力低下の場合も、術後発熱することも考えられます。
 以上のことから、抜歯後の熱発はよくあることではありませんが、可能性としてあります。

2021.04.26

AI/2021.04.15

お悩み口腔外科

舌の奥のできものが、ちょうど奥歯に当たって痛いです。

舌の奥に、小さい口内炎のような、めくれた皮のような、小さいぴろっとしたものができています。
ちょうど奥歯に当たる部分で、痛みもあるのですが、自然に治るのを待つしかないでしょうか。

 ご心配ですね。万一、食事をしたり会話をしたりするときに、奥歯に当たるようでしたら、
すぐに歯医者さんに行ったほうが良いかとも思います。歯自体にとがった部分があるのでしたら、そこを丸めてもらうだけで改善する場合があります。
 まずは信頼できる歯医者さんに診てもらってください。
 お大事になさってください。

2021.04.21

ぴっぴP/2021.04.21

お悩み口腔外科

口まわりのピアス(舌ピやスクランパー)についてお聞きしたいです

口まわりのピアス(舌ピやスクランパーなど)は、あまりしない方がいいですか、、?
界隈を調べていると、虫歯や口腔がんの原因になるという話も聞きます。
開けるつもりにしていましたが、憧れる反面怖さもでてきました。
ぜひ歯医者さんのご意見が聞きたいです。

ご心配ですね。結論から申しますと、口の周りにはいろいろな筋肉や神経が多く分布しているため、むやみにピアス用の穴をあけることはお勧めしません。まして、舌は食事や発音をつかさどる重要な器官ですから、推して知るべし、とお考え下さい。術直後は何ともなくても、何年かのちにとんでもない症状が出ることも考えられますので、再度ご検討の上、ご決断ください。
 お大事になさってください。

2021.04.21

おんぷちゃん/2021.04.12

お悩み口腔外科

口の中や唇を噛む癖があります

昔から唇や口の中を噛む癖があり、これが口腔癌の原因になるという記事を読みました。
無意識に出血するまで噛むので、最近は気づいたらやめるようにしています。
傷や口内炎が治らない場合は検査するように書かれていましたが、いまのところ傷が治らないなどの問題はなく、どんなに噛んでも数日で元の状態に戻っています。
ごくまれに嚙んだあたりに小さな口内炎ができることがありますが、それもすぐ治ります。
口の中に傷をつけるのがどれくらいの割合で口腔癌の原因になるのかはわかりませんが、歯医者さんに行ったとき一度相談して診察してもらった方がいいでしょうか。
癖は治せるよう努力します。

 ご心配ですね。口の中や舌は噛んでしまう癖もありますが、上下の歯のかみ合わせが関係している場合もあります。歯医者さんで噛み合わせを診てもらって、歯の形を少し変えるような調整をすることで、噛みにくくなる場合もあります。もちろんご自身で噛まないように努力していただくことは重要です。頻繁にかんでいる場合には、年々か経過すると癌化することもありますが、よほど頻繁でない限りほぼ心配は無用です。
 ご心配でしたら、歯医者さんで見てもらうのもよろしいかもしれません。
お大事になさってください。

2021.04.13

サンオイル太郎/2021.04.12

お悩み咬み合わせ

ナイトガードの硬いタイプと柔らかいタイプに違いはありますか

ナイトガードには硬いタイプと柔らかいタイプがあるそうですが、効果に違いはありますか?
今回作成してくださる歯科医院が硬いタイプの取り扱いがないところだったようで
硬いタイプもあるということを知らずに型どりを終え、既に柔らかいもので注文してもらっています。
付け心地や効果、使用者の向き不向きなど違いがないか、今更ですが気になっています。

 ご心配ですね。ナイトガードは柔らかいタイプと硬いタイプとがありますが、硬いものと柔らかいものに、基本的に違いはないと考えます。スポーツ用のマウスガードの場合は柔らかいタイプを使うことが多いようです。また、歯並びがあまりよくない患者さんの場合には、
柔らかいタイプのナイトガードを作ることもありますが、硬いタイプのほうが、耐久性も高く、
また形の変更もしやすいので、ナイトガードには硬いタイプが多いようです。
もしも使用感が良くない場合には、歯科医師に相談して、調整をしてもらうと改善することもあります。
 お大事になさってください。

2021.04.12

し↑げる↓/2021.04.09

お悩み口腔外科

改善していた顎関節症の症状がまた出てきたので、治療を受けたい

10年ほどまえに顎関節症と診断されています。
薬や、当時の先生に言われた日常生活内での注意(もう癖になっています・・・)のおかげで改善されていましたが、最近また症状がでてきました。
やはり一度なってしまうと悪化は簡単なんでしょうか。
治療もまた受けたいのですが、痛み止めと日常生活の注意以外にも治療方法はありますか?

 ご心配ですね。
まずは、安静を保っていただき、免疫力を上げてください。その上で、歯科医院に受診しましょう。
 歯科医院にもよりますが、筋肉の緊張を、ゆるめてくれる、手技療法を施術してくれるドクターもいると思います。
 お大事になさってくださいださい。

2021.04.09

 ご心配ですね。
まずは、安静を保っていただき、免疫力を上げてください。その上で、歯科医院に受診しましょう。
 歯科医院にもよりますが、筋肉の緊張を、ゆるめてくれる、手技療法を施術してくれるドクターもいると思います。
 お大事になさってくださいださい。

2021.04.09

 ご心配ですね。
まずは、安静を保っていただき、免疫力を上げてください。その上で、歯科医院に受診しましょう。
 歯科医院にもよりますが、筋肉の緊張を、ゆるめてくれる、手技療法を施術してくれるドクターもいると思います。
 お大事になさってくださいださい。

2021.04.09

電気ネズミ/2021.04.07

お悩み口腔外科

季節の変わり目に口内炎になりやすいので、予防・薬・治療について教えて頂きたいです。

19歳女性です。今のような、季節の変わり目に口内炎ができやすいんですが
できるだけ予防をしたいので良い方法があれば教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。

また今までは放置して治るのを待っていましたが、最近口内炎を治す方法が様々あると知ったので
これからは薬を使用したり歯医者さんの治療も受けたいと思っています。
口内炎が辛いときに使ってみたほうがいい薬や試した方が良い治療方法があれば
それもお願い致します。

ご心配ですね。
 季節の変わり目というのは、生活習慣の変わり目でもあり、何かと生活が
不規則になりがちですね。さらに、この時期は、昼と夜の温度差が大きく、体調を崩しがちです。口内炎は、基本的には、栄養のバランス(特にビタミンB系の不足)により起こる場合が多いので、アリナミンなどの総合ビタミン剤を飲むことや野菜をきちんとお食べになることを、お勧めします。
 万が一口内炎になってしまった場合は、ケナログなどの抗ヒスタミンの軟膏を塗ったり、
プロポリスを患部に直接塗る方法などがあります。
 なによりも、予防が一番ですから、規則正しい生活と、規則正しい食事をしていただき
免疫力を落とさないようにしてください。
 お大事になさってください。

2021.04.07

あまみや/2021.04.06

お悩みいびき・睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群の予防についてです。

睡眠時無呼吸症候群は中年以上の男性がなりやすい印象がありますが、女性や若い人でも発症する可能性はあるでしょうか。
ホルモンなども関係あるそうですが、できることなら予防したいです。

ご心配ですね。
確かに中年以降の太った男性に多いと考えます。しかし、女性でも、また若い方でも
肥満気味で、鼻の通りの良くない方の場合、この病気が発症する可能性はあります。
予防法としては、太りすぎない、そして、鼻の通りをよくする(鼻呼吸を徹底する)、などが考えられます。この病気ばかりでなく、鼻呼吸は、ウィルスに感染しにくくなる。という、今の
はやり病にかかりにくくなる。等の良いことだらけです。まあ、口で言うのは簡単ですが、
マスターするまでにはかなりの時間を要します。
 お大事になさってください。

2021.04.06

推しの財布/2021.04.02

お悩み咬み合わせ

朝からずっと嚙み合わせがずれている感じがします。

今朝起きたときに噛み合わせがずれていて、そのうち治ると思っていたんですがまだ違和感が続いています。
下の歯が左にすこしずれている感じが、もう10時間以上続いています。
こういうときはどうすればいいんでしょうか…?

ご心配ですね。今回が、初めてであれば、あと1~2日様子をみてください。原因としては、何処かの歯ぐきが、腫れてその歯の当たりが、強くなって、そこを避けて噛んでいて、ズレを感じているかもしれません。歯茎の腫れが、感じられる場合は、その部分を、しっかりと歯みがきしてください。
御大事になさってください。

2021.04.02