あざとくない！「セクシーな唇の作り方」ご紹介します

【下地編】潤いのあるセクシーリップは保湿と下地から！

ぷるぷるリップは保湿から！

ルージュを塗る前に保湿が十分でできていない状態だと、ルージュに唇の水分を取られてしまいカサカサになってしまいます。潤いあるセクシーリップを作りたいなら、初めに抜かりなく保湿しましょう。
保湿は、ワセリンを使うのがオススメ。保湿力が高いので、指に取り唇に乗せて軽くマッサージするだけで十分に保湿することができます。
時間があれば、ラップをして放置しておくと、より高い保湿効果で唇をツヤツヤにしてくれますよ。

口紅用下地orファンデーションを塗る

ルージュの色をキレイに発色させるにはまず下地を作ります。お顔をメイクするのと一緒で、下地を作ることで肌の色が整い、ルージュの色がはっきりします。下地はファンデーションでもいいですが、唇はデリケートなので、ファンデを使うと荒れてしまうこともあります。
そんな人は、口紅用下地がオススメ。口紅用下地には元の色を隠す意外に、UVカット効果などもあるので、付けることで紫外線をシャットアウトして、デリケートな唇を守ってくれます。

【ルージュon編】セクシーリップメイクは立体感とボリュームが大切！

あざとくないように立体感を出すコツ

一般的なセクシーリップメイクの場合は、ほとんどブラシで塗ります。でも、ブラシでルージュオンしてしまうと、濃くなり、あざとくなってしまうので、自然な仕上がりになるように、指でルージュを塗ってみましょう。ブラシで輪郭取りをしたら、ルージュを指の腹に付けて、上下の唇の中心から口角側に向かいポンポンしてください。初めに塗り始めた中心から、口角に向かい広がるようにルージュが付くので、立体感が生まれます。

ここで注意しなければいけないのは、口角がしっかり塗れているか。指で塗っているので、口角周辺は塗りづらく、塗れていないと立体感が出ないので気を付けましょう。

ボリュームを出すコツはオーバーリップ！

立体感を出すだけで、かなりボリューム感のある唇に仕上がりますが、元々唇が薄い人は物足りなさを感じるかもしれません。そんなときは、ブラシで輪郭取りをするときに、ルージュを1～2mmくらいオーバーさせて塗りましょう。そうすることで、リップに存在感が出るので、あざとさを出さずにボリューム感のある唇に仕上げることができます。

【グロスオン編】セクシーリップを演出するならグロスの塗り方を覚えて！

リップにエロさを出すグロスの塗り方

全体的にグロスを塗りすぎてベタベタしても許されるのは10代まで！　

20代を超えたら、ベタベタリップは男性ウケが最悪なので避けたほうがいいでしょう。
でも、ツヤ感を出してエロいリップを演出したいですよね。
そんなときには、唇の中心だけにグロスをオンする方法がオススメです。チップにグロスを少しだけとり、上下の唇の中心から両サイド1～2mm位の幅で伸ばしましょう。適度な潤いとグロスによる輝きが、唇をセクシーに見せてくれますよ。

チップは上下に動かして！

間違えている人がとても多いですが、グロスを塗るときは、チップは左右ではなく、上下に動かします。左右に動かしてしまうと、唇のシワの中にグロスが入らず、乾燥していないのに、唇が割れているように見えてしまうので、気を付けてくださいね。

男性はエロいリップが大好物ですが、あざといと引かれてしまうかも……

あざとくないセクシーリップを作るためには、下地、ルージュ、グロスの使い方が重要です。男性は、エロいリップが大好物で、上手に作ればモテることができますが、あざとさが出ると、ちょっと引かれてしまうかもしれませんので、みなさんも今回ご紹介したリップメイクにチャレンジして、あざとさなしのモテる唇を手に入れてみてはいかがでしょうか？

あわせて読みたい

レコメンド

関連記事