歯医者でこんなことも?意外と知らない歯科の診療科目

2018.02.07 health福本春香

こんなときも気軽に歯医者へ行こう

普段歯医者に行くのは、歯が痛くなった時か定期的な歯のメインテナンスを受ける時ですよね。でも、次のような場合も気軽に歯医者に相談することができるのです。

症状1:肩や首が凝る

噛み合わせによっては、顎を動かす筋肉が緊張しやすくなります。その結果、顎の筋肉は首や肩にもつながっているので筋肉が硬くなり、血行が悪くなってしまい、肩や首が凝る原因の1つと言われています。そのため歯科医院で歯並びを診てもらうことで改善する場合があります。

症状2:いびきや無呼吸が気になる

いびきや睡眠時無呼吸症候群の症状があると、夜しっかり眠れなくなり日中の活動に支障をきたすことも……。症状が比較的軽い場合は、歯科でマウスピースを作ってもらうことで改善することがあるので、早めに受診してみるのがおすすめです。

症状3:特別な日のためにお口をキレイにしたい

歯のメインテナンスは、歯医者からお知らせが来た時だけに行くものではありません。たとえば、結婚式や就職活動の面接前に行うと印象もアップしまよね。特別な日のために歯をキレイにするため、美容室感覚で気軽に行くのもOKなのです。

症状4:自分の歯磨きが合っているのか相談したい

以前は何ともなかったのに、なんだか最近、ケア方法を変えていないにもかかわらず、歯ぐきの調子がおかしいなど不調を少しでも感じたら、気軽に歯医者で診てもらいケアの方法を相談することもできます。

思っていたより、歯医者を利用する機会はたくさんありそうですよね。次からは、意外と知られていない歯医者の診療科目をいくつか紹介します。

スポーツ歯科

スポーツ歯科はその名の通り、すべてのスポーツを楽しむ人が健康で安全に競技できるようサポートする専門の歯科です。プロのスポーツ選手だけではなく、日常生活で健康のためや部活動でスポーツを行っている人も利用できます。あなたもスポーツを定期的に行っている場合、次のような時に受診してみることをおすすめします。

・歯が傷ついたり欠けたりしてしまった
・唇や舌、頬に怪我をしてしまった
・口の中を守るためにマウスピースがほしい
・競技中に歯を食いしばることが多い

スポーツ歯科を利用すれば、安心してより積極的にスポーツに取り組むことができそうですね。

食事・栄養指導

歯が痛くなってから歯医者に行くのを繰り返していては、永遠に虫歯から逃れることはできません。そこで、虫歯や歯周病予防の1つとして、食事・栄養指導に取り組む歯医者が増えてきています。方法としては一定期間の食事内容をアンケートに記入し、それをもとにカウンセリングを受けます。食生活を見直すことで虫歯の原因をつきとめたり、不足している栄養素を補ったりすることで対策をすることができるのです。

またインプラント周囲炎やドライマウスなども、適切な栄養素を摂取することで改善・予防できることがあります。お口の問題を抱えている時、歯医者さんで気軽に食事のアドバイスをもらうことができたら嬉しいですよね。

エイジングケア

最近では虫歯を治療するということより、いかに口周りを美しく健康に保つかという部分に観点を置いている歯科が増えています。その中でも注目されているのがエイジングケア。お口の中だけではなく、次のような悩みも解決してくれるのです。

・ほうれい線や唇の縦ジワが気になる
・唇の色が悪くなってきた
・口元に自信がなくなってきた

こういった悩みに対してヒアルロン注射や表情筋のトレーニング、アスタキサンチンを配合したサプリメントなど、さまざまな処置やアドバイスをしてくれます。口元専用の美容アドバイザーとして、安心して頼ることができそうですね。

歯科医院での定期検診で健康のケアを始めましょう

歯医者でいろいろな悩みが解決できると知ると、虫歯ができたときだけに利用するのはもったいない気がしてきませんか?これから多くの歯医者が治療よりも予防を重視した診療を行っていくことになります。すると歯医者は今までより身近な健康をサポートしてくれる存在として、あなたの行きつけになるはずです。一度、近所の歯医者がどういった診療をしているか調べてみてはいかがでしょうか。

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