アラサー女子のリップ×アイシャドウの黄金比とは?ミスなしカラーパターン3選

2019.05.30 beautyHa・no・ne編集部

知って得する!リップとアイシャドウのカラーパターンとは?

リップとアイシャドウはバランスが大事!

リップとアイシャドウ

お気に入りのリップとトレンドのアイシャドウを使ってもおしゃれ顔になれないなら、その原因はずばり「色のバランス」です。リップとアイシャドウのバランスが悪いと、いわゆる“ケバい”印象になってしまったり、逆に印象のない顔になってしまったりするでしょう。自分の顔の魅力を最大限に引き出したいなら、リップとアイシャドウのバランスを考えてメイクすることは絶対条件だといえます。

「流行りのカラー」も「自分に似合うカラー」も、全体のメイクにすんなり馴染んでこそ良さを発揮できます。逆に言えば、バランスの良いメイクができれば一気に「垢抜け顔」になれるといえるでしょう!

なんだかちぐはぐ?リップ×アイシャドウ選びの失敗例

では、具体的な失敗例としてはどのようなものが挙げられるでしょうか。

例えば、マットな赤リップにカラフルなアイシャドウの組み合わせ。これはどちらもインパクトが強すぎてしまい、それぞれの良さが半減してしまいますよね。また、化粧が濃いという印象を与えてしまうのもマイナスポイントです。

逆に、肌馴染みの良いカラーだけを使うとぼんやりとした印象に……。ヌーディーなベージュリップに控えめなアイメイクを合わせてしまうと、血色感がなく不健康なイメージになってしまいます。また、年齢よりも老けて見られる可能性もあるといえるでしょう。

しかし、それぞれのアイテムが悪いというわけではありません。アイテムを上手に組み合わせて相乗効果を発揮できれば、選んだカラーの良さをぐっと引き出すことができますよ。

おすすめカラーパターン① ふんわりカラーは同系色でまとめて

メイク初心者におすすめなのは、同系色でまとめるカラーパターンです。

アイシャドウとリップを同系色の色にまとめるだけなので、アイテムを選ぶときに迷いにくく、最もチャレンジしやすいといえるのではないでしょうか。

たとえば、優しいピンク色のリップのときには、ピンク系のアイシャドウにしてみてください。一気にまとまりのあるメイクになるはずです。ただし、全体的にぼんやりしてしまうこともあるので、アイラインを引くのを忘れずに。アイラインをプラスするだけでメイク全体がグッと引き締まります。黒ではなく、ブラウンのアイライナーを選ぶことや、深みのあるピンク系のカラーライナーを使うのもおすすめです。

また、今年らしさもプラスしたいならリップの輪郭をしっかり目に取るのがおすすめですよ。

おすすめカラーパターン② オレンジ×ブラウンでヘルシー顔に

今年の流行りといえば、オレンジやシアーレッドなどのはっきりとしたカラーですよね。

リップにこれらのカラーを取り入れるなら、アイメイクはブラウンがおすすめ。暖色と暖色のダブル使いで、温かみのある印象になれます。

ヘルシーさを演出できるこのカラーパターンは、小麦肌の人にはとくにぴったりです。健康的な肌色を活かして、いきいきとしたメイクに仕上げましょう。

おすすめカラーパターン③ 強めカラーはポイント使いが正解

華やかなメイクにしたいと思うと、ついリップメイクにもアイメイクにもインパクトのある強めカラーを選びたくなってしまいます。けれども、両方とも強めカラーにしてしまうと、華やかではなく、派手すぎる印象になってしまいます。それを避けるために「どちらか一方」を肌馴染みの良いカラーに変えましょう。

例えば、目元に印象的なカラーライナーを主役にしたメイクをするときは、口元はナチュラルはベージュリップを選ぶのがおすすめ。こうすることで、ちぐはぐなメイクになるのを回避することができ、力を入れたアイメイクの良さも引き立ちやすくなりますよ。

ミスなしカラーパターンでアラサー女性も美しく♡

カラーパターン

リップとアイシャドウの組み合わせは、メイクにおいてとても重要なポイント。お互いを引き立て合うカラーを選べば、自然と垢抜け顔に近づけます。さらにトレンドを上手に取り入れられれば、おしゃれ度は急上昇するといえるでしょう。

アラサーになると、慣れ親しんだメイクばかりをしてしまう人もいるかもしれません。

王道ともいえるベージュやブラウンのアイシャドウや馴染みのいいカラーのリップばかり選んでしまう人も多いのではないでしょうか。しかし、新しいメイクにチャレンジすることで気持ちもキュッと引き締まります。最近はデパートコスメにも引けを取らない優秀なプチプラなアイテムも沢山でているので、いままで試したことのないカラーも挑戦してみてはいかがでしょうか。ぜひこの記事を参考に、いろいろなカラーパターンに挑戦してみてくださいね!

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