石原さとみに佐々木希も…「美人の条件」に合致!鼻の下を短く見せる整形級メイクテク3つ

2019.07.04 beautyHa・no・ne編集部

美人の条件!?鼻と唇の距離を近づけるメイクテクとは!

実はあの人も!鼻の下と唇の距離が短い芸能人

鼻と口の距離



鼻の下と唇の距離が重要といわれても、ピンと来ない人もいるかもしれません。しかし、よく見てみると「世界で最も美しい顔100人」にランクインしたことのある美人な芸能人は鼻の下が短いことが分かります。

例えば、ぷるぷるな唇が印象的な石原さとみに、お人形のようなドーリーフェイスの佐々木希、そして芸能人でもとくに小顔な桐谷美玲など……。3人とも、鼻の下と唇の距離が短いですよね。

さらに、カリスマとして人気を博した浜崎あゆみも鼻の下が短い芸能人の1人。そう考えると、鼻の下と唇の距離が大事というポイントは昔から変わっていないのかもしれませんね。

鼻の下の長さのバランスはリッププロポーションで計ろう

リッププロポーション



以前はそれほど注目されていなかった鼻の下の短さですが、今では美人の条件の1つとして注目されています。そのため、鼻の下を短く見せることを意識したメイクのテクニックも増えています。

けれども、鼻の下の短さはどれくらいが理想なのでしょうか。鼻の下の長さのバランスはLP(リッププロポーション)と呼ばれており、顔の下半分の長さを鼻の下から口のラインまでの長さで割った値が2.8~3が理想的だといわれています。値が3よりも大きい場合は鼻の下が理想よりも短め、2.8より小さい場合は理想より長めとなります。

なお、芸能人の8割近くはLPが2.8~3の間に収まっているなんて噂もあります。それに対し、一般人はLPが2.8より小さい人が少なくありません。ぜひ一度、自分のLPを測ってみてください。もしLPが2.8以下なら、鼻の下を短く見せるメイクをすることでより美人になることができますよ!

鼻の下を短く見せるメイクテクニック3つ

メイクテク



鼻の下を見せるメイクのポイントは「オーバーリップ」、「ハイライト」、「鼻の下のチーク」の3つがあります。

まず、リップメイクをするときには本来の唇より約2㎜上にリップラインを引きましょう。これだけで、自然に鼻の下を短く見せることができます。ただし、やりすぎるとリップがはみ出しているように見えてしまうので注意してくださいね。

そして、ハイライトを鼻先と上唇のフチにオンします。鼻先にハイライトを入れることで鼻筋がスッと伸びているように見え、鼻の下の長さが短く見えます。また、上唇のフチにハイライトを入れることで口元にメリハリが生まれます。

最後に、鼻の下のチークです。鼻の下に影を描くようなイメージでチークを入れていきましょう。このときのポイントは、しっかりと指で境目をぼかすこと。こうすることで、不自然な印象になることをカバーできます。

表情も大事!笑顔だと鼻の下が短く見えて美人に

笑顔



鼻の下を短く見せるためには、メイクだけではなく表情も重要です。ぜひ鏡を用意して、真顔のときと笑顔のときを比べてみてください。笑顔のときのほうが、鼻の下が短く見えることが分かるのではないでしょうか。「笑顔は最高の化粧」の言葉の通り、笑顔でいるだけで美人顔に近づくことができますよ。

また、アヒル口をしているときも鼻の下が短く見えます。写真を撮るときなどは、アヒル口を意識してみるのもいいかもしれませんね。自分の顔のバランスが良く見える表情を研究してみてはいかがでしょう?

鼻の下を短く見せて美人顔を目指そう

ナチュラル



鼻の下を短く見せることで、ナチュラルに美人顔に近づくことができます。普段のメイクに少しの工夫を加えるだけでも効果は絶大なので、ぜひ試してみてください。そして、もちろん表情も大切。普段から笑顔を心掛けることを忘れないでくださいね!

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