セクシーさ倍増!唇が厚い人の魅力を引き立てるリップメイク

2018.08.12 beautySUE

口紅はティッシュオフで自然な色合いに

ティッシュ

厚い唇に悩んでいると、ついベージュのようなヌーディーな色を選びがちです。しかし、意外にも厚い唇と相性が良いのが赤やピンクなどのはっきりとした華やかな色です。「目立ちすぎてしまうのではないか」と気にする人もいるかもしれませんが、血色感のある色を選ぶことで唇が程よく引き締まります。

ただし、あまりにも色が濃すぎるとやはり迫力が出てしまいます。これを避けるために、口紅を塗った後には優しくティッシュオフをして唇に馴染ませましょう。厚い唇は、そのままでも十分に魅力的です。ナチュラルさを大切にすることを意識しながらリップメイクを行いましょう。

グロスを中央だけに乗せるのがベスト

グロス

濃すぎる色がNGなのと同様の理由で、グロスをたっぷりと塗って唇全体をテカテカにするのもNGです。口紅を塗った後には、真ん中だけにグロスをのせて程よいツヤ感を出しましょう。中央にポンポンと塗ることで自然な輝きが生まれ、さりげない色っぽさを演出できます。

また、グロスの塗り方を少し変えるだけでも、唇の印象はがらっと変わります。少しずつグロスの量や塗り方を変えながら、自分にとってピッタリの方法を研究してみてはいかがでしょうか。

やりすぎリップメイクはNG

厚い唇はただでさえ目立つため、やりすぎリップメイクはNGです。唇のセクシーさを強調しようとしてリップラインを引くと、必要以上に目を引いてしまいます。ましてや、唇を厚く見せるオーバーリップは絶対に向いていません。もともと唇が立体的なので、生まれつきの形を生かしてリップメイクをするようにしましょう。

唇が厚い人のリップメイクのポイントは「引き算」です。セクシーさを醸し出しつつも、優しい雰囲気に仕上げましょう。そうすることで、本来の美しさがより引き出されるはずです。

日々のリップケアも大事なポイント

厚い唇の魅力を引き出すためには、日頃のリップケアが欠かせません。潤いのあるきれいな唇でこそ、リップメイクは映えます。唇の面積が広いとカサつきや荒れが目立ちやすいので、入念なケアをしてぷるんとした唇をキープしましょう。

リップケアの基本と言えば、やはりリップクリームですよね。こまめにリップクリームを塗る癖をつけて、徹底的に保湿を心がけることが大切です。敏感肌であれば、薬用リップクリームをおすすめします。唇が荒れるのを予防できます。また、夏は紫外線対策が欠かせません。UVカットのリップクリームに切り替えて、唇をダメージから守ることを心がけましょう。

そして、リップクリームだけでは不十分だと感じるときには、スペシャルケアとして唇パックをしましょう。自宅にあるもので簡単に唇パックをしたいのであれば、はちみつパックがおすすめです。はちみつパックのやり方は、37度ほどに温めたはちみつを唇に塗り、丁度いい大きさにカットしたラップを乗せ、5分ほど放置するだけ。最後にリップクリームで仕上げをすれば完璧です。これだけで唇がかなりしっとりするので、ぜひ試してみてください。

大胆にセクシーさをアピールしよう♪

ハートと女性

唇が厚いことをコンプレックスに感じていると、つい厚みを隠すリップメイクをしてしまいがちです。小さめにリップラインを引いたり、コンシーラーで色味を消したりしている人もいるでしょう。しかし、このようなリップメイクをすることで厚い唇が悪目立ちしてしまうこともあります。

厚くてふっくらとした唇は、女性らしさをアピールできるチャームポイントです。厚い唇に憧れて、唇をふっくらと見せられるようにリップメイクをしている女性もたくさんいます。大切なのは、生まれ持った魅力を認識して、その魅力をしっかりと引き出してあげることです。自信を持って、厚い唇のセクシーさを大胆にアピールしてくださいね。

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