若作りが痛い…20代とは違う!アラサー女性の魅力を引き出す「リップ」の選び方

2019.07.16 beautyHa・no・ne編集部

アラサー女性の痛〜い若作りメイクは卒業しよう!

こんなリップ選びはNG!アラサー女性にありがちな失敗談

失敗談



自分では大丈夫と思っていても、実は若作りでNGなリップ選びをしてしまっているアラサー女性の仲間入りをしているかも……。ここではまず、アラサー女性にありがちなリップ選びの失敗談をみていきましょう。

失敗談① 唇の老化に気付いていない

老化は少しずつ進行するため、自覚するのは案外難しいもの。しかし、10代や20代のころと比べると老化は確実に進んでいます。唇のハリがなくなった、乾燥してカサカサしやすくなった、発色のトーンダウンに、縦ジワが目立つ……といったサインを見逃していませんか。だからこそ、刺激の強いリップや保湿力の弱いリップはNGです。エイジング悩みがさらに進んで、ふっくらとした唇から遠ざかってしまいますよ。

失敗談② 明るいカラーを選んでしまう

アラサーになると肌がトーンダウンすることから、肌を明るく見せるために明るいリップカラーを選ぶ人は少なくありません。しかし、実はこれは逆効果。明るいリップカラーが、肌の暗さをより目立たせてしまいます。たとえ流行りのカラーだとしても、似合わないカラーを選ぶと魅力は半減してしまいます。肌をきれいに見せるカラーをしっかり研究するべきだといえるでしょう。

失敗談③ ツヤ感がありすぎる&マットすぎる

10代や20代の頃にグロスをたっぷり塗るメイクをしていた人は、アラサーになっても同じリップメイクを引きずってしまいがちです。もちろん若く見せるためにツヤ感は大事ですが、やりすぎは禁物です。肌に対してツヤがありすぎると、唇だけが浮いて見えてしまいます。かといって、マットすぎるリップも老けた印象を強めてしまいますよね。肌年齢にマッチする、ちょうどよい質感のリップを選ぶのが大事だといえるのではないでしょうか。

アラサー女性がリップを選ぶときのポイント

選び方



リップ選びのポイントを押さえるだけで、見違えるほどきれいに見えることもあります。ぜひリップ選びの基準を見直して、今の自分に似合うリップメイクにチャレンジしてみてください。

ポイント① 保湿力が高いリップを選ぶ

見た目も大切ですが、きれいな唇をキープすることはもっと大切です。できるだけ保湿力が高いリップを選び、日中もリップケアに努めましょう。さらに、美容成分が配合されているリップならなおよし。エイジングケア効果が期待できますよ。

ポイント② 肌馴染みのよいカラーを選ぶ

派手なカラーやポップなカラーはおしゃれで素敵ですが、アラサーでこのようなリップをしていると違和感を感じることも少なくありません。大人の女性の魅力をアピールするためにも、肌馴染みのよいナチュラルなカラーを選びましょう。ナチュラルなリップを選ぶことで自然と落ち着きのある雰囲気になり、また肌もきれいに見えますよ。

アラサー女性におすすめのリップ3選

おすすめ



ここでは、アラサー女性におすすめのリップを3つ紹介します。どれを選べばいいか分からないという人は、ぜひここでご紹介するリップの中から気になるものを選んでみてくださいね。

シャネル ルージュココ

ひと塗りでスッときれいな唇に仕上げてくれる、高級感溢れるリップです。うるおいに満ち溢れた唇を感じる、適度なツヤを与えてくれます。

コスメデコルテ ザ ルージュ

唇に潤いをサポートしてくれるので、唇のかさつきが気になる人におすすめです。軽い付け心地で、メイク直しも簡単にできますよ。

コフレドール ピュアリーステイルージュ

塗ると顔色がパッと明るく見えるので、肌のトーンダウンが気になる人にはぴったりです。きれいな発色が長時間続くのもおすすめポイントです。

アラサー女性のよさを引き出すリップでより魅力的に♡

魅力アップ



アラサー女性には、アラサー女性ならではの魅力があります。少しリップメイクを工夫すれば、今よりもっと素敵になれるはず。ぜひこの記事を参考に、今の自分にぴったりのリップを選んでみてくださいね。

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