色っぽい唇を手にするための3つの方法
色っぽい唇を作るには?
マッサージをして血行を良くする
唇はメイクによって色っぽく見せることができますが、メイクをする前の状態もとても重要です。いくら念入りにメイクをしても、基礎が整っていなければシワが目立ってしまったり、色がうまく乗らなかったりします。
唇の状態を整えるには、マッサージがおすすめ。乳液やリップクリームなどの保湿効果の高いリップケア用品を使って、グルグルと指の腹を使い、内側から外側にマッサージをしましょう。すると唇の血行が良くなり、色もキレイなピンク色になります。また、血流を促すことで皮膚のターンオーバーも正常な状態に戻り、キメの整ったメイク乗りのよい唇を作ることができます。
「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」で唇に潤いを与える!
色っぽいとはそもそも、異性から見たときに性的魅力を感じるということ。そのため、カサカサとしている唇よりも、”濡れている唇”のほうが男性を浮足立たせます。そんな濡れた質感を出すためには、グロスは必需品です。
そこで、濡れている唇を演出したいという人におすすめなのが「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」。美容液としても使えるほど優秀で、潤いの持続力が高く、プックリとした質感に仕上げることができます。また、ほんのりとした発色もとても可愛いらしく、使い勝手がいいのもうれしいですね。ほとんど透明になるものもあるので、リップとあわせて楽しむこともできます。
メイクはオーバーリップで仕上げる
女優の石原さとみさんのような、厚みのあるふっくらとした唇も男女を問わず憧れの的ですね。でも、元々の唇に厚みがない人にとってボリュームのある唇を作るのは、難しいですよね。そんな人は、思い切ってオーバーリップにチャレンジしてみてください。
唇の外枠をなぞるように、リップライナーを塗り、唇を視覚的にボリュームアップすると、とても色っぽい唇に仕上げることができます。でも、やりすぎると特殊メイクのようになってしまうので、ほどほどが肝心です。
唇の美しさを保つためにしてはいけない行為とは?
どんなにケアをしていても乾燥や荒れなどで、唇の美しさを損ねてしまうこともあります。それには、普段の行動に原因があります。どのような行動が唇の美しさを損ねてしまう原因になるのでしょうか?
唇を舐める
緊張したときや唇を潤そうとしたときなど、ついペロッと何気なく唇を舐めてしまうクセはありませんか? 一時的には潤いますが、少しすると想像以上に乾燥して、継続的に舐めてしまうことで唇荒れを引き起こします。唾液に唇の保湿成分はありません。唇を潤したかったら、リップクリームを使いましょう。
口呼吸
口呼吸も唇荒れを引き起こす原因です。口呼吸をしているときは、常に口が開いた状態で空気が出入りしているので、唇はもちろんお口の中も乾燥してしまいます。口呼吸を続けていると、皮膚が乾燥して硬くなり、口を大きく開けたり笑ったりするだけで切れてしまうこともあります。上手に鼻呼吸ができないという人は、まずは疾患を疑って治療に専念しましょう。
水分不足
唇は、他のパーツに比べると、皮膚の角質層が薄いので、水分を維持する働きが苦手です。乾燥している環境などに行くと、真っ先に唇が乾燥します。また、体内の水分量が少ない場合も唇が乾燥しやすく、切れてしまったり、荒れてしまったりしてトラブルのもとに。水分補給と保湿を心がけましょう。
色っぽい唇を手に入れてモテ女になりましょう!
今回は、色っぽい唇を手にするため方法やおすすめアイテム、唇の美しさを損ねてしまう行動について解説しました。唇は、ほかのパーツの皮膚に比べてとてもデリケートです。普段からケアを怠らず、しっかりとお手入れをしてあげることで、美しい唇を手に入れることができます。また、色っぽい唇を手に入れたいなら、さまざまなリップメイクにチャレンジしてみましょう。みなさんも、ぜひ自分に合った色っぽいメイクを見つけて、セクシーな女性になってみませんか?