もう歯垢を取り残さない!「パロ 歯間ポケットブラシ」で徹底ケア!

2017.09.28 reviewHa・no・ne編集部

歯ぐきが下がりぎみで歯垢が溜まりやすい…

いつもの状態はこんな感じ。歯医者さんいわく、歯肉炎ぎみで少し歯ぐきが下がっているようです。歯ぐきが下がっていると、健康的な歯ぐきの人に比べて歯周ポケットが深くなるため、歯垢が溜まりやすいのだとか・・・

歯の様子

そんな私にピッタリであろうデンタルケアグッズが、“パロ 歯間ポケットブラシ”。歯と歯の間はもちろん、歯と歯ぐきの間をケアできて、さらに歯ぐきマッサージにも適しているようです。その効果に期待してさっそく使ってみました!

使い心地は?

グリップがとても持ちやすい

“パロ 歯間ポケットブラシ”は、とてもシンプルなデザインです。スティック状の本体の中心が平らになっていて、その中心が凹んでいます。この形状がとても握りやすく、手にフィットします。

ワンタフトブラシ

先端の角度がちょうどいい

両端の角度が異なるブラシなので、今までに使ったワンタフトブラシの中でも一番ちょうどいいと思います。下向きのブラシは下の前歯や歯ぐきをケアしやすい角度。上向きのブラシは、上の前歯をケアしやすい角度です。

また、上の奥歯をケアするときには、くるっとひっくり返して下向きブラシを使い、下の奥歯をケアするときにも、ひっくり返して上向きのブラシを使います。

ブラシヘッドのサイズ感・形状も抜群!

肝心のブラシヘッドのサイズと形状ですが、こちらもベストなサイズ感と形状。大きすぎず小さすぎないヘッドで、先端がピッタリと歯と歯の間や歯と歯ぐきの間にフィットします。

歯垢がスッキリ落ちる!

“パロ 歯間ポケットブラシ”の歯垢除去の効果は抜群でした。歯磨きだけでは落とすことができない歯と歯の間の歯垢や、歯と歯ぐきの間の歯垢をしっかりと落とせます。ブラシの両端の角度に工夫があるので、歯垢の取り残しはほとんどない印象です。

使用後

ブラシ立てに立てられない

“パロ 歯間ポケットブラシ”の欠点を挙げるとすれば、ブラシ立てに立てられないことでしょうか。

コップのようなブラシ立ての場合、ブラシヘッドが汚れてしまうため立てられません。歯ブラシの柄を入れる穴が空いたブラシ立ての場合は、ブラシヘッドが邪魔で入りません。そのまま自立することもないので、横置きにすると、どちらかのブラシが下についてしまいます。

虫歯になりやすい人におすすめ!

“パロ 歯間ポケットブラシ”は歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間の歯垢をしっかりと落とすことができるブラシでした。歯磨き後に使用することで歯垢除去率をグンと高めることができますよ。私のように歯ぐきが下がりぎみで歯垢が溜まりやすい人にはおすすめですし、歯並びが悪くて歯垢が溜まりやすい人や虫歯になりやすい人にも最適だと思います。ぜひ、使ってみてくださいね!

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