アンジェリーナ・ジョリーの色気は口元にあった~口元美人の海外セレブ 第4回~

2017.11.27 beautyHa・no・ne編集部 Nozomi

アンジェリーナ・ジョリーってどんな人?

1999年にアメリカで公開された映画「17歳のカルテ」で、見事第72回アカデミー助演女優賞を受賞したアンジェリーナ・ジョリー。当時新人女優だったアンジェリーナ・ジョリーは、この映画を機に女優として成功の道を歩むことになるのです。ちなみに「17歳のカルテ」でアンジーは空想虚言症の少女リサを演じましたが、その演技は鳥肌もの。気が狂ったかのように思ったら、冷淡で残酷なまなざしを見せ、次のシーンでは人情深い少女に……と、1作品の中でさまざまに変化するアンジーの表情に、誰もが見入ってしまいました。

以後、アンジーの女優としての演技力が開花し、2005年にはアメリカ映画「Mr.&Mrs.Smith」でブラッド・ピットとの共演を果たします。この映画がきっかけとなり、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは交際をスタート。2人は2014年に極秘で結婚式を挙げましたが、幸せな夫婦生活は続かず2016年に離婚しました。しかし、2017年に入り、復縁の方に傾き始めているという報道が……。一体、今後どうなっていくのでしょうか。今後の二人に注目ですね。

2014年に公開されたディズニー映画「マレフィセント」では、主人公の邪悪な妖精マレフィセントをアンジェリーナ・ジョリーが演じ、幼少期のオーロラ役を実の娘ビビアンちゃんが演じています。親子初共演となったこの映画も見ものです!

輝かしい女優人生だけでも紹介したいことが多くありますが、やっぱりアンジーを語るうえで欠かせないのはその色気。年齢を重ねても衰えることのない彼女の「色気」は一体どこからやってくるのでしょうか?  

ズバリ!アンジーの色気は口元から♡

Angelina Jolie(アンジェリーナ・ジョリー)
【Featureflash Photo Agency / Shutterstock】

アンジェリーナ・ジョリーの唇はハリウッド界でも「魅惑的」と言われるほどの色気を放っています。ぽってりとした唇にヌードカラーを基本としたリップをのせて色気を表現しているんだとか。シーンによってビビッドな、真っ赤なリップをのせて唇をより強調させることもありますよね。

厚くぽってりした自身の唇がコンプレックスだったと語るアンジー。しかし、このコンプレックスをどうしたら自分のチャームポイントに変えられるのかを研究し、「色気」に昇天させたアンジー、さすがです。これはブラピも落ちるわけだ!「私もアンジーのようなぷっくり唇をつくりたい!」という人は、ハノジョおすすめのリップ「INFRACYTEラシャスリップス」や、リップケア「トレンドホリック リップピーリング」を試してみてください♪

ヘアスタイルは口元の色気が引き立つアップ

ヘアスタイル
【Denis Makarenko / Shutterstock】

アンジーは口元だけでなく、美しいおでこも顔全体を引き立たせるチャームポイント!前髪をアップにしたり、センター分けでおでこを大胆に露出したりするヘアスタイルを披露してくれます。アップのヘアスタイルが、口元をより強調し、顔のインパクトを引き出していますね。

トップにボリュームをもたせることも、アンジーが意識しているポイント。レッドカーペットに臨むアンジーは髪をアップしていることが多く、トップにボリュームを持たせてゴージャスなイメージを作りあげているそうです。フェイスラインと顔のパーツ、ヘアスタイルのバランスを意識していますね。また、彼女が身につけるアクセサリーのセンスも◎。何から何までお手本にしたい女性と言えますね!

慈善活動にも積極的なアンジー

慈善活動にも積極的
【Alexander Demyanenko / Shutterstock】

アンジーは女優活動だけではなく、慈善活動家としても知られています。2001年には難民問題に関する国際機関、UNHCR(国際連合難民高等弁務官)の親善大使に就任。その後2012年には特使に任命されています。就任後、8年間に数十ヶ国を訪れ、総額約3億円以上を寄付してきました。ハイチ地震が起きたときには現地を訪れて被災者たちと面会しエールを送ったんだとか。

その他、プライベートでもカンボジア、エチオピア、ベトナムから養子を迎えています。現在は自身の子どもを含めて6人の母となったアンジー。難民問題を目の当たりにしている彼女だからこそなせることなのかもしれません。世界で起きている問題から目をそらさず、よりよくしたいと、活動に力を入れるアンジーの姿も魅力ですね。

アンジーのような色気を放つ女性になるために♡

口元から色気を放つアンジー。イケメン俳優として知られているEthan Hawke(イーサン・ホーク)に「アンジェリーナにキスされたら自分の名前さえ忘れちゃうよ。これはマジだよ。」と言わせるほどです。

アンジーのように口元から色気を放つ女性を目指すためにも、乾燥する季節は、カサカサなリップにならないようにお手入れしましょう♪おすすめは、口コミサイトで高評価の「ハリーハリー 大人のリップバーム」。寝る前につければ、睡眠中もしっかりと唇ケアができそうですね!

さて次回は、映画「パイレーツ オブ カリビアン」でお馴染み、Keira Knightley(キーラ・ナイトレイ)の魅力を紹介します♪お楽しみに♡

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【ライター紹介】 Nozomi

Nozomi

海外ファッションや洋楽、香水をこよなく愛する、明るく眩しい笑顔が特徴の女の子。沖縄の血を引いているせいか、音楽が流れたら踊りだすという南国特有のDNAを受け継いでいる。「文章を通して誰かをハッピーにしたい!」という想いから“物書きとしての自分”に目覚め、現在はHa・no・ne編集部で実力を磨いている最中だ。さりげなく歯の白さにこだわっており、日ごろから多くのデンタルグッズを愛用。そうした意識はグッズのレビューや海外セレブの情報を私的目線で、有益かつコミカルに伝える彼女の文章に活かされている。

Twitter:Nozomix
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