年代別で変わる口元の魅力!年齢に適したリップメイクとは

2018.02.05 beauty福本春香

今まで使っていたリップが、なんとなく似合わなくなった……。それは目元やお肌が加齢により変化するように、唇も変化して痩せていってしまうからです。口の周りの筋肉は頬や目の下の筋肉とつながっています。年齢を重ねると、顔全体の筋肉が衰えていき「たるみ」や「老け感」が強くなります。さらにコラーゲンの減少で唇が痩せていき、シワっぽくなることで顔の印象が薄くなってしまうのです。唇が加齢により痩せてくると次のようなサインが見られます。

・色が薄くなる
唇のキレイなピンク色は血の色が透けて見えていることをご存知でしょうか。加齢や乾燥、冷えなどによる血行不良が多くなると透明感が失われ、唇の色みがくすんできます。また、唇は内臓の働きにも影響があるとされています。体の冷えにより内臓の働きが弱くなってくると、唇の血色に悪影響を及ぼし、色が薄くなります。

・縦ジワが目立つようになる
「加齢によるコラーゲンの減少」「紫外線や乾燥といった外的要因」などにより、唇がしぼんでシワが出てきます。ハリや弾力が失われリップのノリも悪くなり、縦ジワが増え目立ってきます。

・厚みがなくなる
加齢により唇が痩せると唇のふっくら感までなくなってしまいます。特に30~40代にかけて唇のボリュームがどんどん失われてしまうと言われています。リップを塗っても、直線的で薄いリップラインになってしまいます。

こういった加齢による唇の変化を知ることで、自身の唇の状態をしっかり把握することが大事です。年齢にピッタリなリップメイクを選択することで、お顔全他のぼんやりした印象も改善されることも期待できます。

年齢に適したリップメイクをすることのメリット

年齢に合わせたリップメイクをすることは、さまざまなメリットをもたらします。唇のシワが目立つと見た目年齢が上に見られがちですが、シワが目立たないようにメイクでしっかりカバーできれば実年齢より若々しく見せることも期待できます。さらに唇が美しいと白い歯も際立って、より若々しくなります。

唇の色は第一印象を大きく左右するため、年齢に合わせたリップカラーを選ぶことで初対面の相手に好印象を与えることも。自分に合ったリップメイクをうまく使いこなして、シーンや相手に合わせた演出を楽しみましょう。

年代別おすすめリップメイク

それでは、唇の変化に合わせたリップ選びは、具体的にどんなものを選んでいけばいいのでしょうか。年代別にポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

20代

顔立ちや表情がだんだん完成されていく20代は、ナチュラルなベージュ系やフレッシュなコーラルピンク系がおすすめ。若々しさが引き立ち、肌の色をより明るく見せてくれます。唇そのものに赤味を帯びているので、ツヤを出すグロスのような質感のリップも合います。逆にマットすぎる赤や大人びたワインカラーは唇が浮いてしまう印象になることもあります。

30代

大人の女性として少し落ち着いてきた30代は、肌の色を上品に見せるためにパールを含んだリップがおすすめ。20代のころは「大人っぽすぎるかな」と思っていた色が、しっくりハマる年齢です。マットすぎるとベタッとした印象になるので、セミマットのものを選びましょう。ローズ系のカラーは落ち着いた色でありながら華やかに唇を彩ることができ、くすみのカバーにも効果的。活発な印象を与えたいなら、コーラルオレンジ系のカラーにチャレンジしてみましょう。

40代

成熟した大人の40代にピッタリなのが、深みのあるレッド系。バッチリメイクでキメたいときはマットなものをチョイスしましょう。ナチュラルに見せたいなら、クランベリーに近い色を選ぶのがおすすめです。肌の血色が気になるときも、深みのあるレッドなら明るく見せてくれます。できるだけ油分を含んだリップを使用することで、唇の乾燥対策になります。

50代

50代は、肌のくすみをできるだけカバーするために明るい色を選ぶのがおすすめ。特に黄色くくすむ傾向があるため、無理に明るく見せようとするとかえって目立ってしまいます。おすすめは同系色のオレンジやブラウン系。ピンク系なら濃いめのコーラルピンクやベージュピンクです。これらの色は単体では地味に見えますが、肌の色とマッチすれば落ち着いた大人の華やかさを引き出してくれます。

自身に合うリップメイクをセレクトしましょう

リップ選びは、ただ流行に合わせればいいというわけではありませんし、好きな色が必ずしも似合うとは限りません。これまで長年同じようなリップを使い続けていたという方は、ぜひ今の年齢に合わせたリップメイクを取り入れてみてください。

顔の印象がガラッと変わることで新たなファッションにもチャレンジしやすくなりますし、第一印象もより魅力的になるかもしれません♪どうしても自分に合ったリップが見つからないという場合は、デパートで美容部員に相談してみてくださいね。

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