インプラント治療になかなか踏み切れない方へ~不安を安心に変えるサービス「あんしんインプラント」とは?
インプラント治療の不安を解消する「あんしんインプラント」とは
「あんしんインプラント」をご存知ですか?
「あるメディアにかかれていたデメリットが別のメディアでは書かれていない」
「治療費の目安として書かれていた金額が、サイトによって3倍も違う」
「記載されている内容があいまいで、結局どういうことかわからなかった」
インプラント治療を検討している方なら、すでにたくさんの歯科系メディアや歯科医院のWebサイトなどを検索してチェックしているかと思います。しかし、情報収集をするなかで上記のような経験をした方も少なくないでしょう。
こうした情報のバラつきは、メリット・デメリットやQ&A(よくある質問集)などのお役立ち情報ページが、自医院や運営者の顧客である医院への集患を目的に作られていることが原因と考えられます。お役立ち情報ページが最終的にどこか特定の歯科医院・歯科医療サービスなどにつながっているケースは多く、そういった場合、その医院やサービスにとって好ましくない情報はカットされたり、あいまいに表現されたりするわけです。
こうした状況に一石を投じ、「結局何が正しいの?」「誰に聞けば間違いないの?」と困惑している方に正しい情報を提供し、不安のない形でインプラント治療を受けてもらいたい――。その目的を実現するために誕生したのが、「あんしんインプラント」です。
インプラントのメリット・デメリットを正しく理解しましょう
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ブリッジで歯がボロボロに? 「噛めない不満」や「歯を失う不安」を解消する方法とは
「インプラントは入れ歯よりも良い治療」
「インプラントなら長期的に安心して使える」
はじめにお伝えしておくと、インプラントは「すべての方の悩みを解消できる万能な治療」ではありません。上記のような文章を見かけることもよくありますが、無条件で「良い治療」「長く安心して使える」というわけでもありません。
メリットがあると同時に、デメリットも存在します。重要なのは、そうしたメリットやデメリットを正しく理解し、自分にとって最適な治療の選択肢なのかどうかをしっかり検討・判断することです。
インプラントの主なメリット
・保険診療の入れ歯に比べて、硬い物でもしっかり噛める
・1本で独立するので、周囲の健康な歯に負担をかけない
・天然歯と変わらない、自然な印象の見た目に仕上げることが可能
・顎の骨に力が加わるので、顎の骨が痩せてしまうのを防ぐ効果も期待できる
・天然歯と同じように毎日丁寧にメンテナンスするだけで長期的に使用できる
・チタンを使用するので金属アレルギーのリスクがほとんどない
患者さんがインプラント治療に期待するポイントで一番多いのは、「しっかり噛める」という点でしょう。保険診療の入れ歯の場合、噛む力は天然歯の20~30%程度とされていますが、インプラントなら80%程度まで噛む力が回復します。総入れ歯のように、使い続けているうちにどんどん顎の骨が痩せてきてしまうということも避けられるでしょう。セラミック製の歯冠を用いれば、美しい白い歯を取り戻すことができます。
インプラントの主なデメリット
・一部のケースを除いて保険が適用されないため、治療費が高額になる
・重度の糖尿病などの疾患がある場合、治療できないこともある
・顎の骨が薄い(痩せている)と治療できないこともある
・入れ歯に比べると治療期間が長い
インプラントのデメリットの多くは、「治療の負担」に関するものです。歯ぐきを切開したり、顎の骨にインプラントを埋め込む穴を開けたりといった処置には、身体的負担がともないます。自費診療になるので金銭的負担も大きくなります。経過観察なども含めて治療には時間がかかるため、精神的負担も軽視できません。
みんな気にしている?インプラント治療のよくある質問
医療の現場は、患者さんにとってわからないことだらけ。インプラントのような大きな治療となればなおさらです。「治療でどんなことをされるのかわからない」という状態は精神的負担の増加につながるので、不安は検討段階でできるだけ解消しておきましょう。
Q インプラント治療はどんな治療ですか? |
A チタン製もしくはチタン合金製の人工歯根を顎の骨に埋め込み、その上部に歯冠を装着して歯の機能と見た目を補う治療です。チタンが顎の骨としっかり結合するので、自分の歯のようにしっかり噛めるようになります。なお、インプラント治療は歯の喪失が1本の場合からすべての場合まで適用できます。 |
Q インプラント治療の流れを教えてください。 |
A はじめに、主治医が患者さんに対して初診を行います。お口の状態は人それぞれ異なるので、正しく診断して適切な治療法を考える必要があるのです。その後、口腔内検査やレントゲン撮影などを実施します。手術は、顎の骨にインプラントを埋め込む「一次手術」と、アバットメントを取り付けてインプラントに歯冠を装着する「二次手術」の2回。二次手術が終われば治療は完了で、その後は半年に一回程度の定期検診でインプラントを長持ちさせるためのメンテナンスを実施します。 |
Q インプラント治療の費用はどのくらいになりますか? |
A 前提として、自費診療なので治療費は歯科医院により異なるということを覚えておきましょう。フォーユーメディカル株式会社が運営する日本インプラントセンターが2011年に行った調査では、1本あたりの平均治療費は32万5,000円となっています。しかし最近では「格安インプラント」と呼ばれるものも登場しており、「A医院とB医院で金額が大きく違う」というケースも珍しくありません。口腔内の状態や歯冠の種類、手術の難易度などによっても金額は変動するので、あくまで参考程度に考えておきましょう。なお、通常のインプラント治療には保険が適用されませんが、生まれつき顎の骨の3分の1以上が連続して失われている方など、一部のケースでは保険の適用が認められています。 |
インプラント治療の医院選びで重要なこととは?
インプラント治療は、「高度な技術・知識を持った経験豊富な歯科医師」と「正確な診断・処置を実現するための設備」の両方が求められる治療法です。そのどちらが欠けても、安全で正確なインプラント治療は実現しません。そのため、治療を受ける医院選びが非常に重要になります。
とはいえ、歯科医療に関して明るくない患者さんが歯科医師の技術や歯科医院の設備の良し悪しについて正しく判断することは困難です。そこで重要になるのが、「安全な環境でトラブルなく治療を完結させたい」という方に対する専門家のサポート。患者さんの理解を深めたり、不安解消につながるサービスを提供したりすることによって、患者さんは安心して治療の準備を進めることができるようになるのです。
「あんしんインプラント」という選択肢
インプラント治療の全国ネットワーク「あんしんインプラント」は、さまざまな無料サービスを通して歯のことで悩んでいる方を手厚くサポートしています。以下では、「あんしんインプラント」の柱である無料サポートシステムの特徴をご説明します。
これまでインプラント治療が気になりながらもなかなか踏み切れなかったという方は、ぜひ活用を検討してみてください。
専門家監修のガイドブックを無料進呈
インプラント治療を専門とする16名の歯科医師が監修した「インプラントガイドブック」を無料でお送りします。これを読めば、費用・治療の流れや治療体験者の声などがわかります。
厳格な基準で選定した提携歯科医院を紹介
治療実績などの経験、人柄、治療に適した設備環境、医院の経営状況など、独自の厳格な基準を満たした歯科医院のみと提携し、治療を検討されている方に紹介しています。臨床経験年数は平均17年、総埋入本数は約12万4000本という提携医院のドクター陣が治療にあたります。
初診相談が無料で受けられる
あんしんインプラントの提携医院では、無料初診相談を実施しています。担当医が実際に口腔内やレントゲンなどを拝見し、治療の方向性やおおまかな治療費などについてご説明します。
頭金なしの無金利分割払いにも対応
インプラントの治療費は決して安くありません。「費用が気になって治療が受けられない」ということがないように、頭金が不要で24回まで無金利で利用できる分割支払いをご用意しています。
※審査結果によっては頭金が発生したり、分割支払いがご利用いただけない場合がございます。予めご了承ください。
最長10年のインプラント補償制度
インプラントをできるだけ長く安心して使えるよう、提携医院では最長10年の補償制度をご用意しています。治療後にインプラントに何らかの不具合があった場合には、追加費用なしで再治療をお受けいただけます(メンテナンスに通院するなど一定の条件があります)。
提携医院での治療はパッケージ料金なので安心
あんしんインプラントの提携医院では患者さんの不安に配慮し、インプラント治療費をパッケージ料金としています。治療費はすべてお見積り額に含まれているので、追加の費用が発生する心配はありません。
日本インプラント株式会社
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