唇は「紫外線」から塗る＆飲むWでサポート！女医も愛用していると噂の「飲む日焼け止め」

飲む日焼け止めがもたらす紫外線ケアの効果

塗る×飲むのWサポートで効果的な紫外線対策に！

唇の紫外線対策としては、UVカットの働きがあるリップクリームを使うのが一般的ですよね。しかし、リップクリームは食事のさいに食べたり飲んだりするたび、落ちてしまうのが悩ましいところ……。また、UVカット効果のあるリップクリームを使っていたにもかかわらず、強い紫外線のせいで唇が荒れてしまったという経験がある人もいるかもしれません。

そこで塗る日焼け止めにプラスアルファとして取り入れたいのが、飲む日焼け止めです。飲む日焼け止めなら、決められた回数服用するだけでいいので、何度も塗り直すような手間がかかりません。美意識が高く、多忙な皮膚科の女医たちが飲む日焼け止めを好む理由も、時短にあるそう。

また、飲む日焼け止めと、塗る日焼け止めのW使いによって、内側と外側の両方からアプローチし、紫外線ケアの相乗効果が狙えます。これからますます紫外線の強い季節だからこそ、飲む日焼け止めをW利用して、唇をしっかりサポートしましょう！

飲む日焼け止めの効果って？

塗る日焼け止めは、紫外線が肌に当たるのを直接ブロックする作用が期待できます。それに対して、飲む日焼け止めは、エイジング悩みを引き起こす活性酸素の発生を体の内側から防ぎます。活性酸素は老化の原因にもなるため、飲む日焼け止めは紫外線対策とエイジングケアの両方に効果的だと考えられています。女性にとっては嬉しい効果なのではないでしょうか。

唇の日焼け止めとしてはUVカットのリップクリームを塗ることが一般的ですが、せっかく塗っても落ちてしまう、塗りムラができてしまうなどの欠点もあります。また、日焼け止めを塗ること自体が、摩擦の影響で肌にダメージを与えてしまうという一面もあります。そこで、飲む日焼け止めを併用し、塗る日焼け止めの欠点をカバーしましょう。

飲む日焼け止めのポイント①　成分

飲む日焼け止めを選ぶときには、どんな成分が配合されているのかをチェックしましょう。含有成分は商品によってさまざまですが、「ニュートロックスサン」や「フェーンブロック」、「クコの実エキス」が含まれている飲む日焼け止めがとくに注目されています。

ニュートロックスサンは、天然のシトラス果実とローズマリーの抽出物を混ぜ合わせた成分で、抗酸化作用が期待できるとのこと。ほかにもシダ植物から抽出される成分フェーンブロックや、クコの実エキスも紫外線ケアに効果が期待できると人気です。

しかし、飲むということから、副作用やアレルギー反応をおこすリスクもあります。ほか飲み合わせなど、不安な場合は必ずクリニックで相談するようにしましょう。

飲む日焼け止めのポイント②　生産国

飲む日焼け止めは口から摂取するものだからこそ、生産国はしっかりと確認しておきたいところ。もともとは海外で開発された製品であるため、外国産の商品が多く流通しています。生産国について事前にチェックするように気をつけましょう。

また、お問い合わせ窓口などのサポート体制が整っているかどうかも、購入前に確認するようにし、気になることがあれば連絡すると良いですね。

飲む日焼け止めのポイント③　服用方法

服用回数が少ない飲む日焼け止めなら、無理なく続けやすい傾向にあるようです。そのため、1日2～3回服用のものではなく、1日1回服用で済む効果持続時間が長いもの好む方も多いそう。ライフスタイルに合わせて、クリニック等へご相談ください。

そして、服用のしやすさもポイントの1つです。とくに錠剤を飲むのが得意ではないという人は、小粒タイプの飲む日焼け止めを選ぶことで、解消できるでしょう。

内側からの紫外線対策で美しい唇をキープしよう

唇は日焼けを実感しにくい部位ではありますが、紫外線のダメージを受けるという点では他のパーツと変わりありません。きれいな唇を守るためにも、ぜひ飲む日焼け止めを試してみてはいかがでしょうか？

しかし、含有成分によってはアレルギー症状が出る方もいます。飲む日焼け止めを始めてから体調に変化があった場合には、すぐに医師や薬剤師、メーカーのお問い合わせセンターなどに相談するようにしましょう。

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