直塗りorポンポン塗り?「My Little Box」赤リップでモードとラフを作り分け♪

2018.05.11 hanojoEIKO

リップ柄のパッケージが可愛い!使い勝手◎のマットな赤リップ

本体

唇の色が目立つと、それだけで派手系メイクに思われてしまうのでは……とためらっている人もいるかもしれません。でも実は簡単な塗り方テクで、自然なこなれ感が出せるから心配は無用♪今や定番の赤リップは、塗るだけで顔を華やかに仕上げてくれるだけに1本はマストで持っておきたい“優れもの”です!

My Little Boxの赤リップは、リップ柄のPOPなイラストが可愛くて、お出かけの際にポーチの中に入れておけば気分が上がりそう♪

試し塗り

気になる質感はというと、トレンドのマット!!「マットリップに挑戦したかったけど、乾燥して見えそう……」と躊躇していた人も大丈夫。こちらは乾燥知らずの軽いつけ心地で、クレヨンのようにスルスルとなめらかに描けるんです。

テクスチャーも確認してみると、色味は塗り方次第でどんなシチュエーションにも対応できる、真紅といった具合。ここまで色づきがいいと自然とテンションが上がりますね♪そんな王道の赤リップですが、実は1本持っていれば異なる印象の顔を作り分けることだってできるんですよ♡

モードな印象に仕上げるなら“赤リップの直塗り”が正解!

モード

ではまずはモードのパターンを解説します!
モードな印象に仕上げたいなら、赤リップの発色を最大限に引き出す、直塗りでメイクしましょう♪

1.赤リップを唇に直塗りします。唇の中心から塗り広げて。
2.ティッシュを軽く唇ではさみ、抜け感を出します。このひと手間で、赤リップの色持ちもUP!
3.完成♪

直塗りするとケバく見えてしまいそうなイメージですが、ティッシュオフすることで、悪目立ちすることを回避できます。唇に鮮やかな赤をまとえば、肌が白く見えるという嬉しい効果も。マットな質感は品がありつつ“デキる女”な雰囲気を演出してくれるので、オフィスシーンにも実はマッチします。

ラフな印象に仕上げるなら、“赤リップのポンポン塗り”が◎!

ラフ

一方のラフな印象にしたい場合は、直塗りではなく指を使って“ポンポン”と色をのせていく方法がおすすめ♪まるで生まれ持ったかのような、自然な血色感が叶います。

1.赤リップを指に取ります。
2.唇の中心からポンポンと馴染ませるように指で塗ります。輪郭はあえてぼかせばこなれ感UP! 
3.完成♪

“ポンポン塗り”なら、濃い色のリップでもやりすぎ感が出ず、ナチュラルに仕上がるので赤リップ初心者さんにもおすすめです。また、唇の主張が強くなりすぎないので、アイシャドウやチークの存在感を出したいときにも、バランスが取れてその点もGood!

塗り方のコツさえ覚えたら、カジュアルな普段メイクから、デートやパーティーなどおしゃれにキメたい日の勝負メイクにも大活躍間違いなしなMy Little Boxの赤リップ「My Little Beauty レッド リップスティック」。こちらのアイテムは、一般発売はされていない非売品なので価格はわかりませんが、サービス利用で今後も手に入いるかもしれませんね。

気になる方はパリ発のサプライズボックスとして有名なMY LITTLE BOX公式サイトをチェックしましょう♡毎月サプライズがあるオシャレなボックスが送られてくるようなので、月3,200円(税込)でこれだけ使えるアイテムが入っているのは非常にオトク!自分へのご褒美にも、友だちへのプレゼントにも最適です♪

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【ハノジョ紹介】 EIKO

EIKO

秋田県出身の多くの女性メディアで活躍中のライター・編集者。現在はフリーランスでさまざまな媒体に寄稿している。「これからはWebの時代」と雑誌を経由せず、女性向けWebメディアの編集部でキャリアをスタートさせた新世代を象徴するクリエーターだ。非常に負けず嫌いの性格であり、加圧トレーニングを趣味としているなど女性向けの記事に携わるだけではなく、常日頃から美容への意識や感度が高い点が特徴。自身の執筆に関しては女ゴコロを紐解き、美容や恋愛、スイーツなど女子の知りたい情報をお届けすることを信条としている。

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