歯を失ってしまった方へ~そのままにしてはいけない理由とベストな解決策とは?

2019.01.08 medicalHa・no・ne編集部

歯を失ったまま放置することの危険性

歯が折れたとき、抜けたとき、絶対にやってはいけないこと

禁止

もし歯を失ってしまったら……。絶対にやってはいけないのは、「放置すること」です。歯を失った状態をそのままにしておくと、「失った歯の対合歯(噛み合う位置にある歯)が徐々に伸びる」「支えを失った両隣の歯が徐々に傾く」「顎の骨が痩せてしまい、歯ぐきの位置が下がる」といった変化が口腔内に表れます。

こうした変化によって非常に大きな影響を受けるのが、「噛み合わせ」です。噛み合わせが悪くなることには、次のようなデメリットがあります。
 

・細菌の集合体であるプラークがたまりやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まる
・うまく噛めなくなるので「丸呑み」が多くなり、消化器の負担やトラブルが増える
・左右片方だけで噛むことが増えると、顎関節症を招く可能性が高まる
・口を開けたときの見た目が原因で、相手に与える印象が悪くなる
・使用する筋肉が変わってくるので、輪郭や表情が変化する可能性がある
・発音が不明瞭になる可能性がある
・噛む回数が減ることで脳への刺激が減少し、脳の老化に影響を与えるおそれがある

「怖い」と思いませんか?

つまり、歯を失った状態を放置することで、将来的にこうしたトラブルが自身に降りかかってくる可能性が高くなるのです。「今は大丈夫」「まだ大丈夫」ではなく、10年後、20年後の自分のために危機感を持って対応を考えるようにしましょう。

歯を失った場合の治療の種類とメリット・デメリットを知りましょう

リスク

代表的な治療法には、「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3種類があります。どの治療にも、他と比べて優れている部分とそうでない部分があります。まずはそれぞれどんな治療法なのかを見ていきましょう。

入れ歯治療とは?

入れ歯は、歯を失った場所に装着して使用する「取り外し可能な装置」のことです。欠損が一部の場合は部分入れ歯、すべての歯を失ってしまった場合は総入れ歯を使用します。

 
メリット ・外科手術がないので、身体的負担が少ない
・ほとんどの症例で適用できる
・取り外して洗えるので清掃性が高い
・保険診療のものと自費診療のものがあり、選択肢が多い
・保険適用の場合は自己負担額を抑えられる
デメリット ・他の治療に比べて噛む力が回復しない(20%程度)
・顎の骨がやせやすい
・使用している間に外れることがある
・使用しているうちに合わなくなることがある

ブリッジ治療とは?

歯を失った場所の両隣にある健康な歯を支台として使い、橋(ブリッジ)を架けるような形で歯の機能と見た目を補う装置です。装置が長くなるほど、支台となる健康な歯への負担は大きくなります。

 
メリット ・外科手術がないので、身体的負担が少ない
・固定式なので違和感が出にくい
・見た目が自然で気づかれにくい
・保険が適用されるものもあり、その場合は安価で治療できる
デメリット ・土台となる健康な歯を削る必要があり、歯の寿命が短くなる
・両隣に健康な歯がない場合は適用できない
・多数の歯が欠損している場合は適用できない
・食べカスなどがブリッジと歯肉との間につまりやすい
・歯を失った部分の顎の骨がやせやすい

インプラント治療とは?

チタン製・チタン合金製の人工歯根(インプラント)を顎の骨に埋め込み、その上部に歯冠を装着して歯の機能と見た目を補う治療です。インプラントは失った歯が1本の場合から全部の場合まで、適用できます。

 
メリット ・他の治療に比べて噛む力の回復が大きい(80%程度)
・固定式なので違和感が出にくい
・天然歯と変わらない、自然な印象の見た目に仕上げることが可能
・1本で独立するので、周囲の健康な歯に負担をかけない
・顎の骨がやせてしまうのを防ぐ効果も期待できる
・毎日丁寧にメンテナンスするだけで長期的に使用できる
・使用するチタンには金属アレルギーのリスクがほとんどない
デメリット ・外科手術が必要になるので、身体的負担が大きい
・一部のケースを除いて保険が適用されず、治療費が高額になる
・重度の糖尿病などの疾患がある場合、治療できないことがある
・顎の骨がやせていると治療できないこともある
・入れ歯やブリッジに比べると治療期間が長い
・毎日丁寧にメンテナンスしないと長期的に使用できない

どの歯医者でも変わらない……と思っていませんか?
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3種類のなかでインプラントが選ばれる理由

インプラント

「入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」のメリットとデメリットについてご説明しましたが、近年はこのなかでインプラントを選ばれる方が増えています。選ばれる理由はさまざまですが、選んだ方の声として特に多いのが「これ以上歯を失いたくない」「しっかり噛めるようになりたい」「自然な印象の見た目にしたい」という3点です。

これ以上歯を失いたくない……

入れ歯は顎の骨に伝わる刺激が弱く、ブリッジは欠損部分が顎の骨に接していないので、顎の骨が少しずつやせていってしまいます。顎の骨がやせてしまうと、さらに歯を失ったり、顔の見た目に悪影響をもたらしたり……ということにもなりかねません。インプラントはチタンが顎の骨と結合するので噛む力が刺激となってしっかり伝わり、顎の骨がやせにくくなる効果も期待できます。

しっかり噛めるようになりたい……

顎の骨とインプラントが結合すると、自分の歯のようにしっかり噛めるようになります。保険の入れ歯を使っている方や噛む力が低下している方などの場合、「好きなものや硬いものが食べられない」という状態になりがちで、食事を楽しめなくなってしまうケースも少なくありません。食事の充実は生きがいにつながるもの。インプラントなら噛む力が健康な歯と同等程度まで回復するので、好きなものを我慢することなく食べられます。

自然な印象の見た目にしたい……

インプラントの歯冠には、白く美しい見た目のセラミックを使用することができます。歯冠の美しさはもちろん、接合部分も目立ちにくく、見た目への影響が気になる前歯での使用も安心です。ジルコニア、オールセラミック、ハイブリッドセラミックなど、好みや予算に応じていろんな種類の素材を選べるのも、インプラントを選ぶ方が増えている理由のひとつと言えるでしょう。

「あんしんインプラント」が紹介する歯科医院

医院選び

「歯を失った状態を放置してはいけない」とお伝えしてきましたが、だからといって「どんな治療でもいい」「どこの歯科医院に行っても大丈夫」というわけではありません。重要なのは、治療を受ける医院選びです。

でも、医療の現場はわからないことだらけではないでしょうか?そんな悩みを抱えている患者さんに対し、さまざまな無料サービスを通して手厚くサポートしているのが、インプラント治療の全国ネットワーク「あんしんインプラント」です。

「あんしんインプラント」では、治療実績や治療に適した設備環境、医院の経営状況、歯科医師の人柄といった独自の項目で審査を行い、厳格な基準を満たした歯科医院(提携歯科医院)だけを患者さんにご紹介しています。提携歯科医院は全国各地にあり、ドクター陣の臨床経験年数は平均17年、総埋入本数は約12万4000本。経験豊富なプロと十分な設備がそろった医院だけをご紹介できるので、患者さんは安心して治療に臨むことができるでしょう。

重度の虫歯・歯周病で歯を失うおそれがある方、またすでに歯を失ってしまったという方は、ぜひ活用を検討してみてください。将来の自分のためになる選択肢が、きっと見つかるはずです。

安心してインプラント治療を受けませんか?
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▼記事提供
日本インプラント株式会社
〒600-8429 京都市下京区烏丸通五条上る御供石町369番地 京都烏丸万寿寺ビル8F
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HP:http://www.anshin-implant.jp/

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