乳酸菌と重曹による新タイプオーラルケア「WHITE MOUTH」!オールインワン歯みがきを一足早くお試し♪
“WHITE MOUTH(ホワイトマウス)”ってどんなブランド?
「WHITE MOUTH」(以下、ホワイトマウス )は、化粧品や医薬部外品の販売を行うステラシード株式会社が手掛ける新オーラルケアブランド。今回レビューする「ホワイトマウス デンタルクレンジング ペースト ナチュラルミント」は2019年2月15日(金)に先行販売が開始されたばかりの商品です。
メタリックなブルーとマットなホワイトがオシャレなパッケージには、“ホワイトマウス”のブランド名とかけた、白いネズミのイラストが。さらによーく見ると、光の反射でマウスのマウス(ティース?)が輝いて見えるという、なんともキャッチーなデザインです。
パッと見ただけで「歯の白さに特化したアイテムをリリースしているに違いない!」と思わせるブランド名ですが、「ホワイトマウス デンタルクレンジング ペースト ナチュラルミント」のパッケージには、予想通り「黄ばみを防ぎ歯を白く」という説明が書かれていました。
このホワイトマウス デンタルクレンジング ペーストは、口腔内環境を整えるために“乳酸菌”と“重曹”をWで処方していることが最大の特徴です。乳酸菌と聞くと、腸内環境を整える菌というイメージが浮かびますが、乳酸菌には「口臭の原因となる悪玉菌の増殖を防ぐ善玉菌」としての働きもあるのだとか。また、アルカリ性の重曹には、口臭や虫歯の元となるネバネバ(酸性)を中和する作用があるようです。
ブラッシングでは歯のヤニをとるほかに、歯垢を除去する、歯石の沈着を防ぐといった、歯みがきに求められる要素を網羅しています。そこに、乳酸菌やキシリトールといった成分で息をスッキリさせるという機能を加えた、まさに“オールインワン”の歯みがきと言えるでしょう。
内容量は100gと大きすぎず、小さすぎずの程よいサイズ感です。ポーチに入れて持ち運ぶというよりは、お家や職場に置いておくのが良いかもしれませんね!
真っ白なペーストを歯ブラシにのせて……
それではいよいよ、ホワイトマウス デンタルクレンジング ペースト ナチュラルミントのお手並み拝見といきましょう!使用方法は一般的な歯みがきと同じなので、適量をブラシにとっていきます♪
ペーストの色はこの通り“真っ白”ですね!顆粒などは入っておらず、ちょっと粘り気の強いテクスチャーです。
ブラシを口に入れると、爽やかなミントの香りがスーッと広がっていきました。「ナチュラルミント」というフレーバーですが、私がいつも使っているシトラス系の歯みがきよりは、ちょっと辛めに感じます。泡立ちは一般的な歯みがきと同程度ですが、スースーするペーストがお口の隅々まで行き届いて爽快です!
ブラッシング後は歯の表面がツルツルになり、息もさっぱりしました。本日のランチはソースがたっぷり染み込んだコロッケパンだったのですが、その風味もきれいさっぱりなくなっていたので、午後の仕事にもバシバシ打ち込めます。私は臭いの強いランチをガッツリ食べてしまうタイプなので、急なミーティングが入っても大丈夫なようにホワイトマウス デンタルクレンジング ペーストをデスクに常備しておこうと思いました!
コーヒーブレイクが欠かせない方にピッタリの歯みがき!
「ホワイトマウス デンタルクレンジング ペースト ナチュラルミント」は、歯の表面をツルツルに磨いてくれるので、コーヒーや紅茶などの飲み物が好きな方には特におすすめの歯みがきでした!チューブはキャップを底にして自立するタイプで、洗面所やデスクに置いておいても幅をとりません。口臭もケアできるので接客業や営業職の方はもちろん、一日中PCで作業をする方の気分転換にもピッタリだと思います!
ホワイトマウスが現在取り扱っている商品は、今回紹介した「ホワイトマウス デンタルクレンジング ペースト」の2つのフレーバー(ナチュラルミント、エクストラミント)のみ。お値段は1本100gで1,200円(税別)と歯みがきにしてはややお高めですが、「ホワイトマウス」はデザインも使用感も満足できるブランドということがわかったので、今後はどんな商品がラインナップに加わるのか気になります!
「ホワイトマウス デンタルクレンジング ペースト」の2種は2019年3月22日(金)より全国のバラエティショップ、ドラッグストアで販売開始されます!気になった方はぜひゲットしてくださいね♪
【ホワイトマウス デンタルクレンジング ペースト】
・先行発売開始:2019年2月15日(金)
・全国発売開始:2019年3月22日(金)
・種類:全2種類(ナチュラルミント、エクストラミント)
・容量:各100g
・価格:各1,200円(税抜)
▼WHITE MOUTH(ホワイトマウス)公式サイト
http://whitemouth.jp/
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【ライター紹介】 RIKA
Ha·no·ne編集部でもっとも歯に悩みを抱えるライター。小学生時代に上下の顎の噛み合わせが逆である「不正咬合」であることが判明したのを皮切りに、乳歯が生え替わる際に必要な永久歯が生えない「先天性欠損」や慢性的に冷たい物が歯にしみる「知覚過敏」など数々の困難を経験。2017年春には25歳にして永久歯を1本失った。そんな“口運”に見放された悲劇のヒロインとしての物語を「実録!インプラント女子」にてありのままに綴っている。予防歯科や矯正治療の重要性を世の中に発信したいという気持ちは、当然ながら“ノンフィクション”だ。
Twitter:香取さとり【文筆業】
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