【前編】悩ましいほうれい線や二重あごには「落ちベロセルフチェック&ベロトレ」で口元美人を目指そう

2019.07.18 interviewHa・no・ne編集部

簡単なセルフチェックで“ベロポジ”を確認!

いま「べろトレ」を出版した理由

舌(べろ)トレ



今井一彰先生が出版された『べろトレ』によると、表情筋や口輪筋を鍛える、顔ヨガなどの書籍が出版される中、この“舌”に着目した内容は非常に珍しく、話題となっているとのこと。インタビューではまず、出版した経緯について伺いました。
今井先生によると、オーラルケアに関して、徐々に“舌”についても注目されるようになってきたのが近年の傾向だそう。かねてより舌と健康との関係性を広める活動をしてきた今井先生にとって、このタイミングで出版することが、認知度を一気に広めるきっかけになると感じたとお話ししてくださいました。

書籍の中では、「舌が健康のバロメーター」となっていることや、「舌のポジション=ベロポジ」を意識すると、二重あごやほうれい線などの美容面の改善だけでなく、健康状態の維持にもつながることが論じられています。また、書籍の前半はわかりやすいイラストによるチェック項目や、ちょっぴり笑える漫画が盛り込まれているのも特徴的です。今井先生の“ベロポジ”を少しでも多くの方が意識して、健康状態を保てる方を増やしたい、と言う想いが込められています。

自分は「落ちベロ」かどうか?すぐにできるベロポジセルフチェック

落ちベロ



今井先生は “落ちベロ”と呼吸との関係を指摘しています。“落ちベロ”とは、舌の筋肉が衰え、垂れ下がった状態。“落ちベロ”になると、舌の重みで口は開いた状態になりやすく、口呼吸の原因となります。

鼻呼吸では、鼻の中の鼻毛や粘液が空気中の細菌侵入を防いでくれます。つまり、鼻はいわば“空気清浄機”の役割を担っているとのこと。しかし口呼吸で頼りになるのは唾液のみ……。鼻よりもバイ菌やウイルスを招き入れやすく、唾液の分泌がうまくいかなくなると、歯周病が悪化したり、歯石がついたりして、口臭の原因にもなります。そして鼻のようなフィルター機能が備わっていない口呼吸は、風邪やインフルエンザなどの感染症にもかかりやすくなるのです!

そもそも今井先生は、さまざまな体の不調の原因になる口呼吸の改善のため、患者さんに「口を閉じて」と指摘されてきました。しかしなかなか口を閉じることができません。そこで色々と診ていくうちに、舌の位置が下がって“落ちベロ”になっていることが判明。そして“落ちベロ”を改善することによって、自然に口が閉じられるようになったのだそうです。つまり“落ちベロ”の改善は口呼吸から鼻呼吸につながり、口内環境の正常化や、感染症の予防にもつながるのです。

セルフチェック



こちらは自分の舌の状態をチェックできる「ベロポジチェック」です。ちなみに私は、“落ちベロ”と言う結果に……。ではなぜ“落ちベロ”になってしまうのでしょうか?

今井先生によると、筋肉の多くは、始まる部分と終わる部分の2ヶ所がどこかにくっついています。ところが、舌の先はどこにもくっついてないので、気づかないうちに簡単に“落ちベロ”になっていくのだそう。
実に88%もの人が“落ちベロ”と言うのですから驚きです。年齢で言うと30〜40代から“落ちベロ”になりやすいので、この年代の方は注意してみてくださいね。
後編では、落ちベロを正しいベロポジに導く“ベロトレ”のやり方について取材しています。お楽しみに!

書影

▼書誌情報▼
書名:『からだの中からどんどん元気になる 舌トレ(ベロトレ)』
出版社:かんき出版
定価:1,296円(税込)
判型:A5判
頁数:112頁
発行日:2019年3月18日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274016



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▼取材協力▼

みらいクリニック
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