ぷっくりリップ&ツヤ肌を両立!「マックイーンニューヨーク クリーミーリップティント」

2018.07.27 hanojoFumi

“プロ仕様”感ある、カッコいいモード系のパッケージ♡

最近は韓国コスメがすごく人気ですよね!マックイーンニューヨークも売れているブランドの1つです♪今回紹介するクリーミーリップティントは、豊富なカラーとクリーミーなテクスチャーでべたつかないさらっとした質感で、パウダーで仕上げたようなマットな唇になるとの評判。色ごとにそれぞれ魔力・魅力・活力・効力・度胸・強力と名づけられた“力シリーズ”の#01魔力(ライトピンク)を試してみます!

ボディ

まずは、パッケージからチェック!!白と黒を基調としたスタイリッシュさと、シンプルでオシャレなロゴも印象的です。モードでかっこいいデザインは、まさに「プロフェッショナル」向けといった感じでしょうか。

アイテムを取り出してみたところ、これまた可愛らしいガラスびんが登場!ちなみにこのガラスびんは手作りであり、なんと40年前から愛され続けてきているようです。この洗練されたシャレ感にはそんな歴史があったのですね!また、片手に収まる小さめのサイズなので、ポーチに入れてもかさばりません♪

中身

フタを回して、ブラシを取ってみると、甘くてフルーティな香りが漂い、ふわふわのブラシが出現!ブラシのリーチが短いので、動かしやすく、ふわふわ部分にリップがしっかりついてくれるので、重ね塗りで何度もブラシを出し入れ……なんて手間も必要なさそうです。

清純でロマンチックな雰囲気を演出するライトピンクの色合いがすごく素敵です。果たしてクリーミーでなめらかな、もちもちでツヤ感のある唇になるのでしょうか?さっそく、リップにつけてみます!

使いやすいクッションティントでリップ&チークを自在にメイクアップ

使ってみて驚いたのが、ブラシの先端が少し細めになっているため、唇の輪郭がすごく取りやすいことです!ブラシ部分に少し丸みがついているのも、唇にフィットさせやすく塗りやすいポイントでした♪

ガラスびんに「クッションティント」と書かれているだけあって、1ストロークでも結構分厚めにリップがつきます。もし気になる人は、ブラシを出すときに調整してみてくださいね♪発色もなかなか鮮やかな感じに仕上がりました!

使用後

そしてそして、このリップのすごいところは、パッケージに「リップ&チーク」とあるように、チークにも使えるところです!わたしも早速、チークに使ってみました。

頬

頬骨の部分に、ブラシを2回「ペタペタ」とつけます。結構たっぷりつくので、最初は「つけすぎ?」と思ってしまうかもしれませんが、大丈夫です。この、頬に乗せた「クッションティント」を指でトントンとぼかしていきます。

チーク

自分の好みの範囲に、中指をつかって叩き込んでいくと、最初は「結構たっぷりついているな……」という印象の「クッションティント」が、頬全体に広がっていき、ちょうど良い色合いになります。ブラシ「2ペタ分」というのは、あくまでわたしの好みだったので、みなさんも使用する際はご自身の好みに合わせて量を調整してください!

使用後

仕上がりはこんな感じです。リップの発色とチークの落ち着いた色合いが気に入りました!リップとチークが同じ色だから、もちろん喧嘩することもなく、メイクアップに統一感が出ますね♪

わたしは以前、小顔メイクの資格を取ったことがあるのですが、チークを塗る時のコツとして、頬骨から「まん丸」を描くというよりは、耳側に向かっていくにつれ、上がっていく「楕円形」をイメージすると、顔に立体感が生まれて、小顔にも見せられます。みなさんもぜひ実践してみてください♡

ツヤとぷっくり感がたまらなく可愛いうえに、チークにも使える“ミニマル”化粧品

クリーミーリップティント

リップに使ったときは「ふっくら」「ぽってり」と立体感があり、さらにツヤッツヤにしてくれるのでグロスいらず。チークに使うと、肌に自然な血色感を出してくれますし、健康的な「ツヤ肌」にも見せられるのが「クッションティント」の大きな魅力です♪

このアイテム1つ持っておけば、リップもチークもささっとメイクを完成させられるので、「朝、時間をかけられない……」「いつもメイクポーチがパンパン!」という方にもおすすめです。グロスのようなツヤを出してくれるので、グロスも持たなくてもいいかもしれません!

リップやチークとしても優秀なのに、時間短縮できて、荷物も減らせるなんて最高ですね!みなさんもぜひ、マックイーンニューヨークの「クリーミーリップティント」を使って、ぷっくりリップ&ツヤ肌を同時に手に入れちゃいましょう♪

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【ハノジョ紹介】 Fumi

Fumi

女性向けWebメディアのエディターであり、フリーランスライターとしても多くのコンテンツ制作を受託している。過去にエステティシャンや美容部員として働いていた経験を活かし、美容関係コンテンツ発信にも力を入れている。「筆の力で美人を増やしたい」という熱き想いを胸に、ハノジョとしてもこれまで培ってきた美の知識を惜しみなく投下していく予定。また、メイクアップアーティストとしての一面もあり、SNSでは主にメイクやアートの写真を投稿。自慢の美的観点で、独自の世界観を創出している。

Instagram:hasu_desu

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