歯の健康は食生活から!ひかり味噌の新商品ラインナップに要注目♪

2020.02.14 newsHa・no・ne編集部

国内外のニーズを取り入れたひかり味噌の新商品

国内外の発酵食品需要とひかり味噌の取り組み

発酵食品需要

国内外の発酵食品の広がり

長寿国日本の日常食品である発酵食品には、腸内環境に有用な微生物が豊富に含まれます。中でも代表的なのが「味噌」でしょう。味噌は自然由来の発酵食品であり、私たち日本人の食卓になじみ深い存在です。

味噌の製造を行うひかり味噌株式会社では味噌本来のおいしさを届けるべく、国産大豆をはじめ世界中から良質な原材料を調達。使用する有機大豆はすべて有機 JAS認定で、遺伝子組み換え原料を使用していません。また米国の NOP 認証、欧州の EU 有機認証取得の有機味噌や、業界初のハラール認証を取得した味噌・即席みそ汁も開発。海外のニーズを取り入れたオリジナル商品で、日本の伝統食品「 MISO 」を世界へ発信しています。

昨今は世界的な健康志向の高まりに伴い、2018年の味噌の輸出量は過去最高の17,000トンを突破。ひかり味噌株式会社の海外輸出も年110~115%伸長し、ロングセラー商品である「Organic Miso」シリーズが拡充しています。

業界初!環境配慮型パッケージ

この度ひかり味噌のSDGsの取り組みとして、オーガニック味噌のパッケージがバイオマスカップにリニューアル。食品メーカーとしておいしく安心安全な商品を届けることはもちろん、環境に負荷をかけないサスティナブルな観点を取り入れてきたひかり味噌。オーガニック味噌のリーディングカンパニーとして、2020年3月よりオーガニック味噌5品のプラスチック容器をバイオマスカップに変更します。

2020年春夏新商品ラインナップ

新商品ラインナップ

オーツミートと野菜のスープ

オーツミートと野菜のスープ



昨年3月にフィンランド産そら豆を使ったベジミート『HÄRKIS®FINLAND 野菜のそぼろ』を発売したひかり味噌株式会社。「ベジミート」とは植物を主原料とし、肉のように見立てた食材。昨今は世界的な人口増による食料不足や健康志向の高まりから、ベジミートをはじめとした植物性たんぱく質が注目の的です。

そして今回は新たに、フィンランド生まれの新しい植物性たんぱく質「オーツミート」を使ったカップスープ「オーツミートと野菜のスープ」シリーズを発売(2020年3月中旬から全国のスーパーマーケットなどで)。トマト、カレー、オニオンコンソメの3種類で、4種類の野菜がたっぷり入った食べ応えのある商品です。

味噌屋のマスターブレンド とん汁みそ

味噌屋のマスターブレンドとん汁みそ



「簡単に美味しく、健康的なものを食べたい」という昨今のニーズにあわせ、ひかり味噌株式会社では「味噌屋のマスターブレンド」シリーズも新発売。『味噌屋のマスターブレンド 白のとん汁みそ』と『味噌屋のマスターブレンド 赤のとん汁みそ』の2タイプです。こちらは味噌屋が特別にブレンドした味噌で、手軽に本格的な味噌料理を楽しめる商品。2020年3月1日(日)から全国のスーパーマーケットなどで発売開始されます。

試食会



試食会では 『オーツミートと野菜のスープ』3種類と、『味噌屋のマスターブレンド とん汁みそ』2種類が出されました。味噌の風味豊かな味わいとそれに合う食べ応え十分な具材で、一品一品の満足度が高かったです!

これら新商品に加え、ひかり味噌では現代人の野菜不足を補う味噌汁「VEGE MISO SOUP(べジミソスープ)」シリーズや「カップスープはるさめ」シリーズ、「即席生みそ汁」シリーズにおいて、ラインナップ追加やデザインリニューアルを行います。

健康的な食生活を身近に

健康的な食生活



2018年10月、ひかり味噌株式会社は日本料理レストラン「GINZA鼓KUKI」をオープン。発酵と熟成の技で旬の素材のうま味を引き出した料理を提供してします。試食会ではこちらのスペシャリテ2品も美味しくいただきました。

忙しい現代人は食事を作る時間だけでなく、ゆっくり味わう時間も無くなってきています。そんな中でもジャンクフードやインスタント食品に頼るのではなく、今回ひかり味噌からリリースされたような便利な商品を活用し、少しでも健康的な食生活を目指したいものです。みなさんも歯や全身の健康を見直し、毎日の食生活に日本古来の発酵食品を取り入れてみませんか?


▼ひかり味噌株式会社
〒393-0041 長野県諏訪郡下諏訪町4848-1
公式HP:https://www.hikarimiso.co.jp/
GINZA鼓KUKI:https://ginzakuki.com/

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